「ねこあつめ」の広告手法がかわいいすぎて、賢すぎて、タマランのです

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お庭にグッズを配置して、遊びにくる猫をただ眺めるという究極の癒しスマホゲーム「ねこあつめ」の広告がすごいと一部で話題になっています。

スマホアプリの画面に表示される広告ってどうしても、ウザくて邪魔なだけのもの。私もそう思っておりましたが、「ねこあつめ」で自ら広告を見にいくという体験をしてしまいました。

ちなみに「ねこあつめ」がどういうゲームかというと、お庭に座布団やおもちゃなどのグッズと食べ物を置いておくと、しばらくすると猫がやってきて、プレイヤーはただその猫たちを眺めたり写真を撮って楽しむだけというものです。これほどまでにユルいほうへ振り切った立ち位置がふしぎな魅力を放つ、人気のゲームです。

これがウチの庭に猫がやってきた様子。

ねこあつめ(2)

猫たちは仲良くなると(ただしプレイヤーが猫に対して何かアクションができるわけではないので、正確には猫のほうが勝手に気に入ってくれると)「たからもの」をくれます。

この「たからもの」がまたなんとも。「どんぐり」「せみのぬけがら」「瓶の王冠」などいわゆるガラクタなのですが、猫がわざわざ贈り物を持ってきてくれるというシチュエーションに、嬉しいような困ったような甘酸っぱい気持ちになってしまうのです(外出自由の猫と暮らしたことのある方なら、ネズミやトカゲをプレゼントされたことは一度や二度くらいあるでしょう)。

さて、ねこあつめの魅力を熱く語ってみたところで、広告のお話です。

メニュー画面を開くといつもはアイコンが並んでいるだけなのですが、

nekoatsume-smart-ad07

ほんのたまに、アイコンの右上あたりに猫がいることがあります。何かくわえています。

ねこあつめ(4)

なんだろう?と思って思わずタップします。

しろさばさんが持ってきたチラシ(広告)を見ますか?

するとこれが広告への導入なのでした。この時点でもう「広告を見せられるな」と分かってしまうのですが、「猫がどこかからチラシを持ってきた」という設定にハマってしまい、どうしても好奇心を抑えきれず「はい」をタップしてしまいました。ちなみにその結果表示されるのはGoogleアプリやマンガや他のゲームなど、どのスマホゲームでも表示される広告と同じような内容のものです。

広告をとにかく無理矢理見せようという手法ではなく、絶妙にユーザー心理を突いた方法に軽く感動をおぼえてしまいました。

猫に興味のない人には、こんなもので思わずタップしてしまう意味が分からないかもしれません。ただし「ねこあつめ」のユーザーはおそらくほぼ全員が猫好きでしょう。ターゲット属性が絞られたからこそ導かれたであろう方法という点に注目すると、何か今後への素晴らしいお手本のような気がしてなりません。

おまけ(自慢)

ウチに初めてびすとろさんが来てくれた日!

ねこあつめ(3)

びすとろさんがピザもハンバーガーも作ってくれたみたいになってますうふふふふふふふふふふ

まだねこをあつめていない方はこちらからぜひ
-ねこあつめ- – Hit-Point Co., Ltd.