デザインやウェブの制作費用、見積で困ったら「広告制作料金基準表」を見よう[2015]

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ウェブサイト/デザイン/イラストの制作価格を知りたいなら「広告制作料金基準表」

見積の出し方に困っているデザイナーやディレクターは必携です。もちろん依頼する側の「相場がわからない」という悩みも解決できるのが、この世の制作と名のつくほとんどの価格を網羅した「広告制作料金基準表」という本です。

「制作の見積を言われてどうしたらいいか困ってる」「ウェブ制作を依頼したいけど価格の相場がわからない」とかいった、制作価格の悩みはほとんどこれ一冊あれば解決します。

だいたい、世の中のあちこちのQ&Aサイトでこうした制作価格についての質問が繰り広げられていますが、それら全部がムダと言っても過言ではありません。「こういう基準表があるから参考にして、あとは個々のケースに合わせて考えてね」ですべて解決!

それくらい「広告制作料金基準表」のカバー範囲はすごいんです。世の中で制作の対象になるものほとんどすべて網羅されています。デザインやイラストなど広告に直結する制作はもちろんのこと、ウェブサイト制作やアプリとかももちろんですし、変わったところではゆるキャラブームで需要の増えた着ぐるみについても掲載されています。

「広告制作に関する適正な商品を適正な価格で売るため、業界単位の基準価格の確立」を目指し、1974年に創刊、22冊目となる。<宣伝会議Onlineより>

デザイン事務所、編集プロダクション、ウェブサイト制作会社など、ちゃんとした会社ならだいたい持ってる「広告制作料金基準表」。フリーランスの制作者も持っているべきものと思います。ただ、値段が高くてしかも二年に一回改訂版が出るので、ちょっときついといえばきつい。なので、公立図書館とか、フリーランスが集まる施設、例えばシェアオフィスやコワーキングスペースなどにはぜひ購入をお願いしたいものです。

去年の版も当ブログで紹介したのですが、もっと普及してほしいという願いをこめて今年も記事にしました。