MagicMouseとマウスパッドの顛末

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最近はイラレでベジェ曲線を描く仕事が多くなり、右手と右肩の調子があまり良くありませんでした。たぶんリストレストの厚みが高すぎる。そこで、Amazonになにかいいものないかと探してみると、なんだか魅力的なのが見つかりました。
ELECOM FITTIO マウスパッド。リストレストのついたマウスパッドです。「リハビリテーション工学のノウハウと様々な検証により生まれた」とかいううたい文句が、どうにも疲れた手首に魅力的で、レビューなどよく読みもせずぽちってしまいました。

翌日届いたマウスパッドをうきうきしながら開封。触感はぷにぷに、かつ、さらさら。なんとも気持ち良さそうです!それで早速、MagicMouseを乗せてみたら…
なんだか、ものすごく具合が悪いのです。

ひっかかりがあるというか、うまくすべらない。どうも表面と密着しすぎるというのか。人工皮革の滑らかで気持ちいいテクスチャが、逆にアダになっているようです。

どうしよう。このリストレストの具合は最高なのに、マウスが滑らないんじゃ、なあ…というわけで、パワーサポート エアーパッドソール for Magic Mouse PAS-60を追加購入。これは前からよく使っている小物で、シリコンか何かの薄い板です。マウスの裏面にシールで貼り付けておくと滑りが良くなるもの。古いMightyMouseにもこれが貼ってあって、FITTIOに乗せてみるとするすると良く滑るのです。よしっ。というわけで翌日、これが到着さえすれば快適マウスライフの完成だ、と思っていたのです、このときは。

まさか、マウスをカンナで削るなんて。

翌日、エアーパッドソールが届きました。またうきうきと開封して、さっそくMagicMouseの裏に貼り付けました。そして、FITTIOに乗せてみました。昨日古いマウスで試したのと同じく、するすると気持ちよく動きます。

が…、

ポインタの動きが変。
これでは、仕事にならないよ…。

そこでパワーサポート エアーパッドソール for Magic Mouse PAS-60のレビューをよく読んでみると、「マウスの足の高さが高すぎると、レーザーの動きがおかしくなる」というような文章を見つけました。ある人はMagicMouseの足を紙ヤスリで削ってみたそうです。

ええ、そうか、仕方ないな。と思って、あきらめたわけではなく(!)、削ることにしました。元のマウスパッドとリストレストに戻せば済んだのですが、そうしなかったのは、そんだけ肩と腕が疲れていたのでしょうか。

ヤスリが見当たらず、以前何かの工作に使ったホビーかんなを使うことに。ほんの1mmに満たないくらい、0.3~5mmくらいだけ刃を出して、マウスの足にぐいっと当てます。試す方は、けがしないように気をつけてくださいね。結構力が要りました。

そして削った後のマウスの足に、さきほどのエアーパッドソールをもう一度貼付けたのです。そんなリスク(?)を冒したかいあってか、今では超快適マウスライフになりました。

するするのさらさらのぷにぷにです!